会誌-「ZARASU-2002 夏 -ユージュ-」

■ 本書の内容


 「サークル水月会誌・ZARASU2002夏 -ユージュ-」を手にとっていただきありがとうございます。
 この本に収録されている小説作品は、すべてオリジナルファンタジー世界「ザラス」を舞台としています。
 以下に、収録作品の概要をご紹介します。


○マヘーシュヴァラの章
○クリシュナの章
 この二つは砂の山さんの作品で、web上に連載しているシリーズの新作です。シリーズといっても一話毎に独立した短編集のような感じになっています。「○○の章」の○○に冠されているのはザラスの神々の名前ですが、神々のエピソードというわけではなく、各神の象徴するものを描いていく、というコンセプトになっています。登場人物や舞台となる地域は、どの作品もアプシーズ=エルフに関連しています。
 なお、この二作品に登場する人物のうち、シフ、ダナス、ライラ、リューンについては、イラストが分冊「-ルタン-」の方にあったりします(web上にもアップ予定)。

○名士紹介
 剣山 翔さんの作品です。以前紙媒体のメイルゲームで扱っていた「諸英伝」の登場人物を中心に、その前後の時代に現れた歴史上有名な人物に関するエピソードを、後世の学者の史書評価という形に仮託して描いています。固めの論文調の文体が持ち味。歴史マニアにはたまりません(笑)。


(ふしぎ)なるもの
 私、玉英の作品の一つ。オンラインゲーム「原石」(現在凍結中)の超重要NPCカトゥール=アプシーズ(カート)とナーラダ・シーの出会いのエピソードを描きました。
天遣(てん い)
 玉英作品二つめ。「原石」の重要NPC、お気楽天然神官見習いキヨラ・ナナハ嬢の生まれ育ちと、ゲーム先行版で描ききれなかった宝器破壊事件に関するエピソードです。
○鋼の傷
 玉英作品三つめ。「原石」NPCのうち、晶嵐会の先輩にあたる三二歳トリオのお話で、ゲーム先行版で描ききれなかった再会のエピソードを扱っています。個人的には、この三人かなり萌えです(笑)。裏表紙の絵の人たちです。

 以上が今回収録した作品で、すべて新作です。


 「ザラス」シリーズはとても深く広い世界観をもっています。一見しただけではとっつきにくいかもしれません。しかし、作品から空気は感じていただけると思います。もし、その空気を気に入っていただけたなら、ぜひHPにもいらしてください。イラスト・小説などの掲示や、会員の交流掲示板、過去の活動の紹介などがあります。現在再構築中のゲーム「ザラス・オン・ネット原石」も、近日中に再開予定です。


マスター 玉英   



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