会誌-「サークル水月会誌 第8回」

■ §1.7  パルジャニア神王特集

アシュラ:次。中立神の中でも「両面性」ゆえに中立である神、パルジャニアだ。
ナッシュ:アシュラ様みたいに表面をつくろえなかった神ですね。
アシュラ:……祭祀長。私がいつ表面をつくろった。私は常に自分に正直だぞ。
ナッシュ:はい、失言でした。アシュラ様のは「両面性」じゃなくてただの気まぐれでしたね。
アシュラ:……そういうことじゃないぞ、私が言いたいのは。
ナッシュ:(無視)さあ、仕事仕事。パルジャニア神王特集です!

■ §1.7.1  データ

名前:パルジャニア
種族:神王
称:降雨神
号:水部五神
居:瓶壷城
紋:  紋(募集中)
年:20代後半(主人格)
貌:男(主人格)
装:瓶
司:雨、二面性、恵み、災害、洪水、旱魃、豊穣、川、33日
将:雨伯プリード
  雹伯イオ
  霜伯プシーダ
  雷伯ゴード
  豪伯ゼット
  旱伯ヴィータ


■ §1.7.2  教義

アシュラ:完全な存在信仰だ。雨やその他水を降らしたり降らさなかったりすることで人界に恵みや災害をひきおこす。水の神の中でも一番サクリア的な力を持っているな。だから中立神なんだが。
ナッシュ:人界の各地に祠がありますね。
アシュラ:そうだな。セルフィアーなど高度に文明が発達しているような地域では、神殿はないが、かならず邑ごとにパールヴァティ神とパルジャニア神の祠があって、祖先の墓(社)とともに祀られている。
ナッシュ:パルジャニア神王の性格、よく分からないんですけど。会うたびに違うような……。性別や年齢、顔つきも……。
アシュラ:その通りだ。私以上に気まぐれな神だな。彼には決まった人格がないんだ。百の顔を持つ神ってわけだな。いちおう、メインの人格は男、20代後半ぐらいの理知的な好青年(笑)だ。だがここ百年ばかり、彼には会ってないなあ。
ナッシュ:部下の人たちも、大変でしょうね。はあ……
アシュラ:何だ、その意味ありげなため息は。私はあそこまでひどくはないだろうが。
ナッシュ:一貫して突っ走っておられますからね。
アシュラ:……まあ、次、いこうか。


■ §1.7.3  神将

†雨伯プリード 種:創造
 適度な雨を降らす神。しとしと〜ざあざあ程度。パルジャニア本神の分身。

†雹伯イオ 種:分与(シャリヤーティ/フェンリルのコピー)
 氷の塊である雹や霰、それに雪をコントロールする神。

†霜伯プシーダ 種:分与(ソーマ/レータスのコピー)
 霜を降らす神。
 氷雪地帯ではダイヤモンドダスト(名前未定)を舞わす神ということになっている。

†雷伯ゴード 種:分与(インダラ)
 雷を伴った雨、インダラの先触れとしての雨の神。

†豪伯ゼット 種:分与(ガンガー)
 霧・吹雪・豪雨はガンガーの管轄なので、そのための連絡係。

†旱伯ヴィータ 種:分与(アディティ)
 若い娘または山椒魚の姿をとる。雨を降らさず、旱魃を起こす神。
 山椒魚:殆ど動かないけどテレパシーで災害起こす(高砂其角さんの設定)


■ §1.7.4  友神・敵神

アシュラ:水の神のつなぎ役的存在で、特にナーガ、ディリーパ、カーリヤ、ガンガーとは常に連絡を取り合っているようだ。……なんだが、気まぐれ、多重人格……で、友神といえる神は特にいないな。
以上、パルジャニア神王特集、おわり。

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