会誌-「ザラスMCPG マニュアルvol.1」

■ §1.4  風俗習慣

ナッシュ:風俗習慣とか言われても、我々は人間じゃないんですけどねぇ。
アシュラ:いつも見てるだろ。上から。
ナッシュ:そうですけど。服は、絵を見れば分かるよーなそういう服ですね。今の時代では、部族ごとに大分異なっているのが分かると思います。特にシャル族はいわゆる古い時代の中国の服みたいな感じですね。
ツァンとトゥーは寒い方に住んでいるので、だいぶひだの多い服を好んで青ます。逆にナーラダとメールは比較的暖かいのでそれほど布地を使わない服で、かわりにマントをはおるような感じですね。
エルフとナルスは……郷に入れば郷に従えで。
アシュラ:あと、髪はみんな長いな。案内書の方にも少々中国がかって……とか書いているが、髪を切ると罪人の印だから。あと、長い髪には霊力が宿っているから、特に術師なんかは大事にしてるな。神官も。
ナッシュ:今術師っていう言葉が出ましたけど、セルフィアーでは神官の使う神性術法と、あとは施術宝器(マジックアイテム)をつくる宝器術法、それに星薬会専売特許の医薬術法の三流派が、いわゆる「魔法」の中では有力ですね。あとは道士の使う気功術法と使鬼の使う精霊術法。
神人は、自身が一種「魔法」的な存在ですから、「魔法」に対する抵抗感や異質感はありません。だから“魔”じゃなくて“術”。技術なんですね。我々と同じです。
アシュラ:同じなわけないだろーが。我々にとっちゃ術は生きるための手段なんだから。


暦

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