会誌-「ザラスMCPG 諸英伝」
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■ 今後の展開について ・これまでのサークル水月 サークル水月の活動としては、これまでのメインであったのは「MCPG」でした。 MCPGとは「メイル・キャラクタープレイングゲーム」の略です。私がマスターとして世界観やその時点までの歴史背景を提示し、プレイヤーは自分のキャラクターがその中でどう動くかをアクションとして返し、それを私がリアクションとして行動の結果何が起こったのか、小説の形で示す、そのくり返しによって進行するものでした。ゲームというよりノヴェリングと言った方が正確かも知れません。 MCPGプレイの場としてのサークル水月の活動は、今年8月の第6回会誌をもって終了しました。 ・これからのサークル水月 これからは、これまでプレイヤーであった人たちが、サブマスターとして諸英伝の続き、あるいは外伝を作っていく活動がメインになります。生みの親の私が驚くほど、メンバーは諸英伝の時代に深い思い入れをもってくれているので、きっとすばらしいものになるでしょう。 また、これまでも行っていた小説の寄稿の掲載や、世界観の構築、オリジナルルールの最適化なども行っていくことになります。 ・ザラス世界の展開 私自身の活動としては、ザラスの他の時代、他の地域の歴史や人物を描いていきたいと思っています。第一弾としてはナルスの項でネタを振っている「霊珠」の話を連載します。これは会誌に掲載後加筆・修正して、小説大賞に応募しようと思っています。 また、諸英伝の時代のずっと後の時代の話でいくつか書きためているものがありますので、それを加筆・修正して適宜会誌に掲載。あとはネタが出次第ですが、ザラス世界の構築は私のライフワークだと思っているので、どんな形にせよ、サークル水月は続けていく予定です。 でも少なくとも諸英伝の時代はプレイヤーの皆さんに開放しました。過去や未来に何が起こった/起こるのか、ということにはあまりとらわれないようにしてもらおうと思っています。私の設定もまだ穴だらけです。その中で諸英伝の時代は充実しつつあります。これまでのプレイがどれだけザラスを生き生きしたものにしてくれたか──その好影響ははかりしれません。 できればこの本を手にとってくださった方々にも、その中に参入して、自分なりの「世界」を見つけていっていただきたいと思います。 |
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