| ハクユウ: | 待たせたなお前等!オレサマこそナーズ・ハクユウ!天下無敵の剣豪だ! ………あれ?もう終わっちゃったの? |
| ハデン: | ナタケ、もう帰ったぞ……俺は後片づけ中だ。 |
| ハクユウ: | コキ使われてんな。 |
| ハデン: | 怒ると怖いんだよ……蛇に睨まれた蛙だよ。 |
| ハクユウ: | ……。 |
| ハデン: | 折角だからお前も紹介しておくか……こいつは俺の友人だ。一度闘りあって意気投合した。バカだが、いいヤツだ。 |
| ハクユウ: | ところでよ、前から疑問に思ってたんだが。……ナタケさんは社長で、お前はそれを補佐してるんだよな。何でお前、ナタケさんにタメ口きけるんだ?あの人が敬語なのはそういう性格だからってんで納得できるんだが。 |
| ハデン: | いい質問だ。……その、何だ、付き合い長いから今更話し方変えるってのもなところでよ、前から疑問に思ってたんだが。……ナタケさんは社長で、お前はそれを補佐してるんだよな。何でお前、ナタケさんにタメ口きけるんだ?あの人が敬語なのはそういう性格だからってんで納得できるんだが。……ナタケも今まで通りでいいと言うし。 |
| ハクユウ: | 周りがそれについて何も言わねぇってのもスゲエな。 |
| ハデン: | ナタケ、あれでかなり人心掌握できてるからな……まあ、ここの雰囲気がそれを許容できるってのもあるみたいだが。それに、だ。 |
| ハクユウ: | ん? |
| ハデン: | 俺、書類上は社員じゃないぞ。 |
| ハクユウ: | そなの? |
| ハデン: | ナタケに招聘されて助言してるって扱いっぽい……ま、なんだな。そこまで頼られてるなら、俺も命かけないとな。 |
| ハクユウ: | おうおう、ガンバレよ。オレも力貸すからよー。 |
| ハデン: | そうか、じゃあ手伝ってくれ。……まずはここの片づけを。 |
| ハクユウ: | ……へいへい。おめえ、尽くすタイプだよな……。 |