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五六神王イメージボイス キャラクター・セリフリスト


応募受付期間:200824日(月)2008223日(土)
選考結果発表日:2008226日(火) 頃



 flash「五六神王札占」に使うボイスです。56柱いるザラス世界の神「神王」の声を数キャラずつ募集していき、全キャラ揃ったところでボイスを組み込んだflashを作成します。イメージボイスという形でサイトにも掲載します。

 ボイス内容は、神々が占いの結果を伝えるもので、1キャラにつき数ワード用意し、flash組み込み時には、どれか1つをランダムに再生することになります。
 神々の声ですから、エコー等のエフェクトをかけて使います。
 正式版flashの完成は2008年4月頃を予定しています。

 なお、五六神王に関しては、こちらのイメージに合う方がいない場合、次の募集時に繰り越します。2度の募集で決まらなかった場合、依頼します。募集では「キャストの方の力量」ではなく寄せていただいたボイスの「キャラクター性」(および、決定済みの他のキャラクターとの差別化)を重視して判断しますので、不採用の場合はぜひ、次の回に、別のイメージで再挑戦していただきたいと思います。キャラクターの演じ分けができていれば、数キャラの応募ももちろんOKですし、1キャラの応募で数パターンお寄せいただいてもOKです。

今回募集するのは、以下の15キャラになります。


01
司法天ヴァルナ
司法天ヴァルナ

(男・40↑60↓)
セリフ/資料
02
炎神アグニ
炎神アグニ

(男・35↑50↓)
セリフ/資料
03
破壊神シヴァ
破壊神シヴァ

(男・25↑40↓)
セリフ/資料
04
結界神シャリヤーティ
結界神シャリヤーティ

(男・25↑35↓)
セリフ/資料
05
狂神カーリー
狂神カーリー

(女・20↑↓)
セリフ/資料
06
保神ヴィシュヌ
保神ヴィシュヌ

(男・青年)
セリフ/資料
07
造物天ヴィシュヴァカルマン
造物天ヴィシュヴァカルマン

(男・60↑)
セリフ/資料
08
雨神パルジャニア
雨神パルジャニア


セリフ/資料
09
混沌神タクシャカ
混沌神タクシャカ

(女・15↑↓)
セリフ/資料
10
遁神パーンドゥ
遁神パーンドゥ

(男・15↑25↓)
セリフ/資料
11
仇神ネメシス
仇神ネメシス

(女・15↑20↓)
セリフ/資料
12
争神スマティー
争神スマティー

(女・30↑45↓)
セリフ/資料
13
惑神ドゥルガー
惑神ドゥルガー

(女・20↑35↓)
セリフ/資料
14
詐神ラクシャサ
詐神ラクシャサ

(男・40↑)
セリフ/資料
15
転輪王ヤミー
転輪王ヤミー

(女・50↑)
セリフ/資料

1キャラに対し複数パターンで応募する場合は、
●パターン別にフォルダに分ける、もしくは指定ファイル名の末尾に_a、_bとつけるなど、「ファイル名がセリフに対応しており」「種類が分かる」ような形にしてください。
●1キャラ分のファイルはまとめて送付してください。


セリフリストと、性別、性格、声に関する要望などを記しておきますので、演技の際参考にしてください。


※全員のセリフにある、「イシェド」とは、神それぞれの力の本質を表す言葉です。



 01   司法天ヴァルナ (男・40↑60↓)

   司法天ヴァルナ

公正なる審判者、法の番人

ヴァルナは光の神で、法と正義と断罪を司る司法官。
争いを裁き、犯罪を罰します。
ばりばりの天帝派の神で、杓子定規でまったく融通がききません。
彼の信じるのは絶対天則(と書いて「リタ」と読む)のみ。

絶対天則とは法律を定めるための法律、つまり天界における憲法のようなもの。
ヴァルナの役割・能力は、世界の逆らい得ぬ大きな流れ「因果律」から「絶対天則」を抽出して言語化し、法の条文の形に整えて読み上げることです。

訴える者、訴えられる者、弁護する者などがおのおの持ち得た情報を提出したあと、
ヴァルナが該当する「絶対天則」を読み上げて判決とする。
これが天界での裁判となります。

なお人界においても、神人の多い国や天帝派の神の信者が多い国では、ヴァルナの法典である『絶対天則』(という名前の本)を憲法のように使っています。


朗々とした声、隙のない厳格な性格が表れている演技(滑舌がよい、間のとりかたが一定、等?)がほしいです。男性のみ応募可。

★選考用セリフリスト
ファイル名内容備考
ET101 「第一項 基則の意図 絶対天則は5項を以て基則と為す。本官の口咽筆致を以て因果律を体現せしめ、世界に正義と法を審らかにせんとす。本則は光と闇の意志に拠りてこれを曰べ、私怨私憤、公議輿論一切の関与無きことを申し述べる。」

(だいいっこう きそくのいと リタはごこうをもってきそくとなす。ほんかんのこういんひっちをもっていんがりつをたいげんせしめ、せかいにせいぎとほうをつまびらかにせんとす。ほんそくはひかりとやみのいしによりてこれをのべ、しえんしふん、こうぎよろんいっさいのかんよなきことをもうしのべる。)
ET102 「第二項 基則の範囲 本官の責務は裁である。人、会、公の持てる権益を犯す者を罪とし、相応の罰を与える。絶対天則は、世界において、基則第三項から第五項に掲げる法益を犯す者すべてに適用される。」

(だいにこう きそくのはんい ほんかんのせきむはさいである。ひと、かい、こうのもてるけんえきをおかすものをつみとし、そうおうのばつをあたえる。リタは、せかいにおいて、きそくだいさんこうからだいごこうにかかげるほうえきをおかすものすべてにてきようされる。)
ET103 「第三項 人の権益 神または人間に類する知的生命体を人と曰う。人の持つ権益は、体、心、財。体とは生命と身体を保つ事。心とは思想、秘密、名誉を維ぐ事。財とは金銭資財を蔵する事。これらを犯す事は罪に当る。」

(だいさんこう ひとのけんえき かみまたはにんげんにるいするちてきせいめいたいをひとという。ひとのもつけんえきは、たい、しん、ざい。たいとはせいめいとしんたいをたもつこと。ひととはしそう、ひみつ、めいよをつなぐこと。ざいとはきんせんしざいをぞうすること。これらをおかすことはつみにあたる。)
ET104 「第四項 会の権益 一塊の人が権益を共にするものを会と曰う。城、邑、圏、国はこれである。会の持つ権益は、存、用、他。存とは会の防衛。此に対する罪は内乱、敵対である。用とは会の作用。此に対する罪は離反、偽証、背任である。他とは他会の権益である。これらを犯す者は罪に当る。」

(だいよんこう かいのけんえき いっかいのひとがけんえきをともにするものをかいという。じょう、ゆう、けん、くにはこれである。かいのもつけんえきは、そん、よう、た。そんとはかいのぼうえい。これにたいするつみはないらん、てきたいである。ようとはかいのさよう。これにたいするつみはりはん、ぎしょう、はいにんである。たとはたかいのけんえきである。これらをおかすものはつみにあたる。)
ET105 「第五項 公の権益 人、会が共和し共存する時空間を公と曰う。公の権益は、和、商、俗。和とは平穏と秩序、商とは取引と通行、俗とは礼法、これらを犯す事は罪に当る。

(だいごこう こうのけんえき ひと、かいがきょうわしきょうそんするじくうかんをこうという。こうのけんえきは、わ、しょう、ぞく。わとはへいおんとちつじょ、しょうとはとりひきとつうこう、ぞくとはれいほう、これらをおかすことはつみにあたる。)



 02   炎神アグニ (男・35↑50↓)

   炎神アグニ

灯火の赤炎、浄化の黒炎

ザラスで火の神というとアシュラ様!と思われがちなのですが、実はアシュラは戦いの神が本性で、属性が火なだけで、正しく火の神というとこのアグニ様になります。
松明を掲げた姿で描かれます。彼の赤炎は闇の照明となって永く行く道を示し、彼の黒炎は、一度つくとすべてが消えてなくなるまで燃やし尽くします。燃やすことによって、ものや食物や土や、人の魂や罪までも浄化する、それが彼の役割です。灯油、燃料の神、火事の神でもあります。

戦闘能力ではアシュラに敵わず、
彼の力は光の世界ではまったく役に立たぬために
闇の神となってはみたものの、

主君である地帝インダラ本人の戦闘力が強いので影がうすい、
他の神はそれぞれ好き勝手に戦ったり戦わなかったりで、
常にストレスとフラストレーションに満ちあふれる闇の大将軍。
戦闘となれば憤怒の炎を燃やして戦いますが、その憤怒の大部分は、敵への敵愾心ではなく無能な(自分の言うことを聞かない)味方への憤りだったり……。部下のはずなのに自分より人望のあるルドラ、同格で懐柔能力のあるラーヴァナを羨望しつつ嫉妬しています。

可燃度が高くてすぐ炎上、怒りっぽい性格です。困ったような、いらいらしたような、苦虫をかみつぶしたようなしゃべり方をします。じりじりと燃える炎のイメージ。話していることは正しいのだが共感を呼ばない、話し下手の上司ってかんじでしょうか。
声優は男性のみ可です。

★選考用セリフリスト
ファイル名内容備考
ET201「儂(わし)は10番目の神王(しんおう)だ。炬(たいまつ)をかかげて佇立(ちょりつ)する人の姿を模(も)しておる。」
ET202「全(まった)き闇では歩みは止まる。炬(たいまつ)に赤炎(せきえん)宿るとき、闇よりひとつの道浮かび上がる。といって闇を払えば、道は消えてなくなろう。炬火(きょか)絶やさぬべし。」
ET203「儂の黒炎(こくえん)は、ひとたび燃え上がればすべてが消えてなくなるまで燃やし尽くす。燃やすことにより、事物穢土(じぶつえど)、人の魂(たましい)、罪(つみ)までもかき消し浄化するのである。」
ET204「儂のイシェドは「滅(めつ)」。すべてを滅ぼし、消し去る者。あとには何も残らぬ。」
ET205「儂は大将軍なるぞ!?幾千年経ったら、指揮どおり動くようになるというのか、我が軍は……!ただでさえ戦力比では劣勢というのに、あの者どもときたら……!ぬぬぬ……」戦のさなか、カーリヤ、スマティー、ネメシス、マルトあたりが暴走して大敗。ぼやいています。



 03   破壊神シヴァ (男・25↑40↓)

   破壊神シヴァ

障壁粉砕の力、拳で語る破壊神

破壊、粉砕、完全勝利をつかさどる神です。
彼の拳は素手であらゆるものを粉砕破壊します。
彼にとって世界に善も悪もありません。
ただ圧倒的な暴力をもって、前に立ちふさがるものを打ち壊して道をひらいてゆく、純粋なる力の化身です。
ボクサーか力士かレスラーか、格闘家の守護神。

闇の将軍。左腕が肩からまったく生えておらず、かわりに異常にムキムキに発達した右腕をもちます。単純腕力では世界で彼を阻める者はいません。
また、身体に受けた障害と、それを自ら補完することを象徴しています。

脳みその中まで筋肉な、無骨なパワーファイター。
つねに、敵にむかって全力で力を叩きつけることだけを考えています。
あまり難しい単語とか長い文章とかしゃべれません。
単語毎に区切って、ゆっくりめに、かみしめるように、言葉をぶつけるように、叩きつけるようにしゃべります。
力強さが伝わってくるようなのが欲しいです。
声優は男性のみOKです。

※注
2回目の募集です。キャラ説明、セリフを改訂しました。今回の応募者から決まらなければこちらから依頼します。

★選考用セリフリスト
ファイル名内容備考
ET301「自分を、表す、数字、18。破城槌(はじょうつち)の、頭(あたま)と、柄(え)の、形、表す。」
ET302「イシェド、「槌(つち)」。敵を、粉砕する、破壊する、拳。」
ET303「欠落、嘆くな。それ、自分の、糧(かて)。自分で、なんとかする。」
ET304「自分、雷帝の、槌。雷帝の、軍に、完全、勝利を。将軍、として、唯一、絶対の任務、心得た。」
ET305「自分の力、障壁(しょうへき)を、打ち、砕く力。欲する者、ねがえ。自分、与える。」



 04   結界神シャリヤーティ (男・25↑35↓)

   結界神シャリヤーティ

三面の封印

空間と氷を司る神です。
人界でも神界でも星界でもない異界をつくって住むなんてことを始めたのはこの方です。
術者の始祖。世界を操る技を開発し、追究するのが彼の本性です。神官も教義を説く者はすくなく、術を用いることがそのまま信仰となっています。
彼の説くのは教義というより術法を使うときの心構えです。

三面六臂の白面郎。銀髪の美青年ですが顔が3つあり、笑い、怒り、悲しみの表情を浮かべています。その3つの感情は偽装であり、よほどの相手でないとほんとうの感情を見せることがありません。
他者と打ち解けない、理解を拒絶しているような冷たいかんじを出していただけるといいなと思います。ただし、嫌みな感じや突っぱねる感じでは、ありません。自分の殻にこもり、他者に興味がない、という感じです。
応募は男性のみ可です。

※追加:
2回目の募集です。キャラ説明、セリフを改訂しました。今回の応募者から決まらなければこちらから依頼します。
彼の力は強力な空間の術で、他の神からすると反則技というか、とても危険な神です。
なので、光と闇の大戦時には、彼を引き込もうと両陣営がいろいろちょっかいを出してきました。
彼は顔だけじゃなくて頭も3人分ぐらいよくて働き者でいろいろ考えすぎる人なので、
すっかり他の神との付き合いが面倒になってしまった、と、
彼が異界の自分の城にひきこもって出てこなくなったのにはそういう事情があります。

★選考用セリフリスト
ファイル名内容備考
401「我が序列を表(あらわ)す数(かず)は23。突き当たって折れ曲がることを象徴する。澄みとおる結晶が光をとおし光をはなつ如(ごと)く、事物(じぶつ)は多面より受け止め、選び抜きてひとつの応(こた)えを還(かえ)すべし。」
402「我がイシェド「氷(こおり)」は氷そのものでもあり、結界石(けっかいせき)の意でもあり、我が力の精粋(せいすい)たる「結界」をも表す。閉(と)ざすもの、封(ふう)ずるもの、阻(はば)むもの、我が許(ゆる)しなくば誰(たれ)ひとりとして此方(こちら)へは通さぬ。」
403「自学自習。真に欲するものは探せば見つかる。なければ己の手で作る。磨(みが)くべき技は己の内にあり。安易に問うなかれ。」
404「真理を探究する者は、時として結果ではなく行為自体を目的となす。他者の理解は難(かた)けれど、其(そ)れもまた修養(しゅうよう)の究極の形、悪くは無い。」
405「我が力宿(やど)せし四方体(しほうたい)「結界石」、最も汎用(はんよう)しうる施術宝器(せじゅつほうき)なり。広めるべし。」



 05   狂神カーリー (女・20↑↓)

   狂神カーリー

落日の狂気

カーリーは顔と上半身は人間の女性、下半身は鳥で、手が翼になっている、いわゆるハーピーです。
狂気と自滅の神で、何の脈絡もなく人界に下っては狂気の種をまきちらし、人や動植物を狂わせます。
狂気の神というともう一人、マルトがいますが、
マルトはルドラの言うことだけは聞くのでまだまし、
カーリーは完全に無軌道に暴走する女神で、制御不可能です。
闇の神々も彼女をもてあましており、遠ざけられています。

ヒステリックにうわずった声か、金切り声か、悪役っぽい声でよろしくおねがいします。
声優は女性のみ応募可です。

★選考用セリフリスト
ファイル名内容備考
ET501「24……にし……人界では太陽の落ちる方角。あのいまいましい光が消えたら……そう、カーリーのじ・か・ん!」
ET502「イシェドは「狂」……ククク……このカーリーにぴいぃったりの、なんてすてきな力!」
ET503「みんなみんな、壊れてしまえばいい……カーリーと一緒に!ククククク!」
ET504「忘れてしまえ!たいせつなものなんて、あるもんか!これも!あれも!ぜんぶ……いらない!!!」
ET505「そうよ。誰も、カーリーのことなんて見やしない。どうでもいいの。だからカーリーも……どうでも、いい……だから、めちゃくちゃにしてやる!!!この、せかいを!!」



 06   保神ヴィシュヌ (男・青年)

   保神ヴィシュヌ

無縁一切

ヴィシュヌは、常に自分の居城たる大亀の上で眠っていて、他の一切と関わりを持ちません。世界樹を犠牲にして生まれてきた現在の世界のすべてを否定し、これ以上の破滅が起こらぬよう祈っている……と憶測されていますが、実はねぼすけさんなだけかもしれません。
維持、継続、石のように固く変化しないものを象徴します。日々流転し変化していこうとする森羅万象、もろもろのものが一時でもその形を保っているのはヴィシュヌの力によります。

世界樹のもっとも闇に近い枝から生まれた神で、その性は限りなく妖人に近く、他の神々とはまったく交流をもとうとしません。中立の神です。睡眠の神、不老不死の神でもあります。

ずっと寝てて起きないので、セリフは寝言です。むにゃむにゃ。
行者の服を着た若者の姿をとります。で、寝てます。寝過ぎて、髪は伸び放題どころか亀の甲羅に根っこをはっていて、肌は石のように固くなっています。
声優は男女とも応募可です。

(Zzzzz...)という部分は、寝息か、意味をなさない寝言です。

★選考用セリフリスト
ファイル名内容備考
ET601「(Zzzzz...)25…(Zzzzz...)5かける5…(Zzzzz...)究極の、安定…」
ET602「(Zzzzz...)「固(こ)」……変わらない……」
ET603「(Zzzzz...)むにゃむにゃ……」
ET604「(Zzzzz...)いつも…ここで……」
ET605「(Zzzzz...いびきか、寝息。あんまりうるさくないかんじで)」



 07   造物天ヴィシュヴァカルマン (男・60↑)

   造物天ヴィシュヴァカルマン

沈玉の匠

ヴィシュヴァカルマンは天界の職人です。あらゆる神々の神器、武器宝具居城その他もろもろの作者です。あらゆる力をより集め、美しいもの、鋭いもの、強いもの、固いもの、いろいろな姿に練り上げていきます。その想像力と創造力それに技術力は、他の神の追随をまったく許しません。自分の腕に絶対の自信を持っていますが、それを誇るでもなく、まだ足りないものを求め、完璧を追っています。

頑固で朴訥、飄々とした風貌の無口な老人。この道○十年人間国宝的職人、というイメージです。男性のみ応募可。

追加:
2回目の募集です。キャラ説明を改訂しました。今回の応募者から決まらなければこちらから依頼します。
神王がヴィシュヴァカルマンに製作をお願いするときには、謝礼として原料分の五倍以上の力を渡します。それを溜めておいたものから新たな材料や神将を創りだすので、彼の居城にはあらゆる神々の力のサンプルが集まっています。その力は、人界の神官達にも分け与えられ、マジックアイテム生成の術のもとになっています。
いちおう天帝の派閥に属していることになっていますが、物を創るためだけに生きてる男ですので、交友関係にまったく気を配りません。光の神のほうが使い勝手のいい力を材料としてよこすので天界に居るだけで、闇の神でも依頼があれば制作します。そういう態度が結果として彼を穏健派にしていますが、どっちにも寄らないだけです。
道具の神でもあります。

★選考用セリフリスト
ファイル名内容備考
ET701「32とは、2の5乗。トントンッと、ただひとつの原材(げんざい)をひたすらに打ち続ける槌音(つちおと)ぞ。」
ET702「わしのイシェドは「玉(ぎょく)」。髄石金材(ずいせきこんざい)、いかなるものも、磨(みが)けば玉(ぎょく)と成る。」
ET703「よい原石(げんせき)の呼び声を聞き、その内(うち)にひとつきりの光輝(こうき)を見いだし、彫り出すことこそわしの使命。語りかけぬ石を、意に背(そむ)き、弄(ろう)すことなど不可能じゃ。材には材の心がある。」
ET704「知性体はすべて、創造をもってその生粋(せいすい)となす。妨げる者、破壊する者はこれ悪なり。貫(つらぬ)くは善にして聖(せい)なるなり。」
ET705「無から有を生み出すとはよく言うが、真(しん)に無から物を生むことはわしとて不可能。依挙頼訪(いきょらいほう)の折(おり)は原材あるいは諸代価(しょだいか)を持参せよ。必ず相応の品を返すこと、しかと約す。」



 08   雨神パルジャニア

   雨神パルジャニア

百の顔を持つ男

パルジャニアは雨の神です。百の姿をもつといわれ定まった人格がありません。
水が滴り落ちるさま、雨、雨が降ること、降らないこと、降りすぎることによるいろんな恵みと災害を象徴します。
変装の神でもあります。

いちおう、20代前半ぐらいの男性人格が本体のようなのですが、本人の気まぐれでころころ変わり、どれが本当の彼なのか知る神はいません。
神像や絵に描くときは、手がいっぱい伸びてぜんぶに表情の違うお面を持っているか、もしくは縦に二色に色分けしたお面をつけます。


応募者全員もしくは何人かをピックアップして、セリフの途中で切ってつないだり、複数人のをかぶせたり、というのを想定しているのですが、一人でいろいろ声色変えながら収録できるとかいう強者がいらっしゃったら1人しか採用しないかもしれません。応募くださったファイルを聞いて考えます。

1,20代後半ぐらいの、落ち着いた青年
2,20代前半ぐらいの、明るい女性
3,10代前半ぐらいの子ども
4,酔っぱらったおっさん
5,悲しみにくれるおばさん

たとえばこんなかんじでいろいろなパターンのを送っていただければと思います。
語尾と一人称は人格設定にあわせて適当に変えてください。
どういう人格・感情を想定したのか、送付時にコメントを添えてください。

★選考用セリフリスト
ファイル名内容備考
ET801「私(僕・おれ・おいら・わし)は33の神。33とは双面(そうめん)─ふたつの表情をひとつにあわせた、面。私は百の顔をもつ……すべてが私で、すべてが、嘘。」
ET802「私のイシェドは「降(こう)」。ふりそそぐ雨。霧雨、小雨、涙雨、時雨(しぐれ)、夕立、集中豪雨……降らなきゃ困るし、降りすぎても困る……百の国に、百の雨。」
ET803「一面でよいことが、すべてよいとは限らない。善と悪……恵みと災い……すべて、一つのことわりの、裏と、表。」
ET804「事由(じゆう)には表と裏がある。ホンネとタテマエ、どちらがどちらでも、同じ事。すべては並列、すべては等価。」
ET805「しとしと……しとしと……ざーざー……ざーざー……ごごごごご……ごごごご……」



 09   混沌神タクシャカ (女・15↑↓)

   混沌神タクシャカ

胡蝶の夢

タクシャカは混沌の神、夢や幻覚の神です。
占いでこの神のカードが出たら、五里霧中、混迷の中にいることを表します。

七色に光る髪と蝶のはねをもった少女の姿をとりますが、
輪郭はブレ、陽炎のようにゆらめき、分裂してみえたり消えたりします。
瞳は空虚で、何も映っていないかのよう、
とりとめなく因果律からランダムアクセスで受信した言葉を囁いて人を惑わします。
いわゆる電波系。闇の神です。
ボイスには他の神とは違う感じのエコーかけてもらおうかなと思っています。

いたずらっぽく楽しそうに、でもはかなげに、実体感のない、空虚な印象の演技がほしいです。
夢の中のイメージで。
女性のみ応募可です。

★選考用セリフリスト
ファイル名内容備考
ET901「ワタクシは41番目の神王でございます。しぃーっ……耳を澄まして。ほら、何も聞こえない。ここは、無間(むげん)の霧の中。よりどころなき、惑いの数(かず)……」
ET902「はてなく白い銀幕に描く、あでやかな無間の万華鏡。ようこそ、「夢」の世界へ……」
ET903「美しくても触れられない。つらくても、目覚めれば消える。手の届かない、まぼろしの世界を追うのは……しあわせ?」
ET904「前に行こうか、後ろに行こうか。……それとも上?下?……迷っているなら、きいてみて。そっちは危ない、あっちは遠い、こっちはあまぁい水がある……、うふふふ、よけい、わからなくなった?」
ET905「ゆらゆら、ゆらゆら、しんきろう。ひらひら、ひらひら、まいちるひかり。はらはら、はらはら、おどるはなびら。からころ、からころ、いとぐるま……永遠(えいえん)の、輪廻(りんね)。」



 10   遁神パーンドゥ (男・15↑25↓)

   遁神パーンドゥ

旅行と冒険の神

パーンドゥは、耳障りのいい言い方をすると、旅行と冒険の神です。
逃げるが勝ち、命あっての物種。逃亡と放浪の神ともよばれます。

彼の居城は船の形をしており、楽園を求めて常に移動しています。
彼の教義では、逃げるということは求めるということ。
ただ逃げるのは臆病者のすることだが、求めて逃げるのであればそれは決して恥ずべき事ではなく、
問題の解決のためには立ち向かったり努力するのではなく、逃げるという選択肢も選ぶべきだと説きます。

誰の敵でも味方でもなく彷徨う、中立神中の中立神。
面倒そうなことがおこったらさっさと逃亡します。

足、旅行、移動、船、馬そのほか乗り物の神でもあります。


彼自身は半人半馬(いわゆるケンタウロス)の少年または若者の姿をとります。
ノリは神にしては軽めなので、学生くらいの精神年齢を想定して、あまり重くならないようにお願いします。
男女ともに応募可です。

★選考用セリフリスト
ファイル名内容備考
ETa01「俺をあらわす数は48。8というのは、ぐるぐるかきまわされて、事態がひどく混乱していることを表すんだけど、4はそれとは別の方向へ逃げることを表してる。」
ETa02「俺のイシェドは、「走(そう)」。文字通り走って逃げること。俺は見ての通り、馬の脚だから。世界で俺より速く走れるヤツは居ないんだ。」
ETa03「ヤバいと思ったら、迷わず逃げろ。命あっての物種だ。逃げて、時間を稼いでから、どうするか考えるんだ。」
ETa04「人と同じことをするのは、勤勉なんかじゃない。人と同じほうへ歩くのは、努力なんかじゃない。誰の敵にも味方にもなる必要なんかない。君は、君なんだから。君だけの行き先を見つければ、それでいいんじゃないか。」
ETa05「旅に出よう。ここではないどこかへ。見たことのない風景、きいたことのない言葉、食べたことのない味、そして、すてきな人たちに出会うために。さあ、旅へ出かけよう。「今」、「ここ」に閉じこめられたちっぽけな「自分」を捨てて、新しい「自分」を見つけるために。」



 11   仇神ネメシス (女・15↑20↓)

   仇神ネメシス

仇討ちの神、不倶戴天

復讐、自業自得、憎悪の神。
もとは、自らの行いに対する報い、を良いことも悪いこともどちらも象徴する神でしたが、
神王すべての母である世界樹が枯れ、人界へと作り替えられたとき、
闇がわに身を投じ、復讐者の神となりました。

彼女は光の賢者・智謀神マンジュスーリーを、
世界樹の仇とみなしてつけ狙っています。
世界樹が枯れた原因は神王全員にあるのですが、
世界樹を救おうとせず勝手に解体し別のモノにした、つまり殺したのは
マンジュスーリーであるというわけです。

マンジュスーリーはほとんど戦場に出てくることはないので、
実際に戦っている相手はアシュラなど戦神になります。
戦神とは神格も力もはるかに下なのでまったく歯が立たないのですが、
それでもいつかはマンジュスーリーに刃を届かせるべく、戦い続けています。


報われぬ暗い情熱と憎悪と、癒えぬことのない心の傷、
そんなかんじの神です。
本当はお節介焼きな優しい子なのですが、感情を殺して突っぱねるような冷たい物言いをします。
女性のみ応募可です。

★選考用セリフリスト
ファイル名内容備考
ETb01「身どもは49番目の神王。49とは7を2回掛け、すべてが振り出しに戻ることを示す数。」
ETb02「49とは「至急」、ただちに、切羽詰まっていることでもある。やるべきことは今すぐ大急ぎでおやりなさい。でないと、取り返しがつかなくなる。」
ETb03「イシェドは「讐(しゅう)」、いつかは、あの男を倒す……無念は晴らしてみせる、かならず。それがきっと、使命だから。」
ETb04「他の誰が忘れても。染みついて離れない。時空を超えて届く、怨嗟(えんさ)の声が、慟哭(どうこく)が、この心を衝(つ)き動かす。」
ETb05「自分のために生きたことなど無いし、そのつもりも無い。神王とはそういうものだろうと思ってる。寄る辺なき者は、遠慮無く使うが良い。この身は一振りの刃。復讐の器として、この身を捧げる。」



 12   争神スマティー (女・30↑45↓)

   争神スマティー

背信の堕天使

もとは光の女神でディヤウスの側近でしたが、大戦時にラーヴァナの誘いに乗って天界を裏切り闇の神となりました。
そのとき、アンシュマットを力ずくで攫うわ、シャリヤーティを欺いて異界に追いやるやら、マハーカーラをだまし討ちして致命傷を与えて彼の人界降臨の原因になったり、ナーガとカーリヤの不仲を煽ったり、その他神界にまつわるあらゆる禍根を遺しています。なので光の神からは憎まれ、中立神からは疎まれ、闇の神からも信用されず中枢から遠ざけられています。自分の定まった意志や信念の欠如を象徴する神です。
美しく逞しい女戦士ですが、今は牛頭人身に描かれる事が多いです。

声優は女性のみ可。典型的な女性悪役ぽくよろしくおねがいします。

★選考用セリフリスト
ファイル名内容備考
ETc01「あちしは51番目の神王。何度でも繰り返す、抜きがたいひとつの衝動を表す数。」
ETc02「イシェドは「虚(きょ)」。からっぽ。そう、あちしには野心も夢も希望も何にもない。あるのは、純粋な、生まれたままの衝動。」
ETc03「誰かが決めたルールなんて知らない。あちしはただ、持って生まれたこの力を振るいたいだけ。倫理観?何それ、おいしい?」
ETc04「あぁら、おひさしぶりね?元気そうじゃないの、アンシュ。あちしが怖い?……そうよねぇ、怖いでしょうね、また攫(さら)われるんじゃないかって?……その怯えた顔、最高よ。あっはっは!!!」かつてスマティーが誘拐して逃げられた、天界の少年神アンシュマットと、戦場で対面して。後半はドスの利いたかんじで、おばさん悪役ぽく。
ETc05「裏切り?それは誤解というものよ。たしかにあちしは天界からここへ来たけどねえ。天帝を見返してやろうとか、天界をめちゃめちゃにしてやろうなんて、カーリーみたいなこと思ってないわよ。ただ、あちしの力を高く売れるほうへ移っただけ。……あら、ひょっとして、これを裏切りというのかしら。」



 13   惑神ドゥルガー (女・20↑35↓)

   惑神ドゥルガー

蜜の罠、傾国の美女

露出度高いセクシーなあやしぃおねえさんです。闇の神、誘惑、耽溺、堕落の神。彼女の誘いに乗ったが最後、魅入られた男は何もかも吸い取られて没落します。

全般に、男性に秋波を送っているかんじの、色っぽい演技、女性のみ応募可です。

★選考用セリフリスト
ファイル名内容備考
ETd01「ウフ、あたしは、52番目に生まれた神王よ。行って、戻って、行って、戻って……それの、繰り返し。ウフフフフフ。」
ETd02「あたしの舞、見ていかない?あたし、こう見えても地帝付きの舞姫なのよ。あなたのココロも、惑わせてあげるから……。」
ETd03「あたしは麻薬。一度味を知ってしまったら、もう二度と、逃れることなどできないわ。」
ETd04「さあぁ、いらっしゃい。蕩(とろ)けさせてあげるわ……。いいところへ行きましょう?」
ETd05「幸せそうね?この先に待っているものは破滅だと、あなたは、わかっているのかしら?わかっていても。あなたは、あたしの虜(とりこ)……一緒に、堕(お)ちましょう?どこまでも、一緒に……。」



 14   詐神ラクシャサ (男・40↑)

   詐神ラクシャサ

悪代官、青鬼

彼の紡ぐ言葉はほぼ全部、嘘かハッタリです。闇の神のなかでも特に信用ならない神のひとり。
味方であるかのように擬態し、または周囲に紛れて、
相手を油断させて近づき、なにもかもを奪ってゆきます。
ゴールヴァルダナと共に行動することが多いです。
詐欺、搾取、呪いの言葉など、他者を弄ぶことがらを司ります。

童顔のおっさんで、上半身は人間、下半身は蛇。舌の先はふたつに割れています。
いつも笑顔をつくっていますが、目の奥は笑っていません。
お好きな悪代官っぽく宜しくお願いします。
男性のみ応募可。
2回目の募集です。キャラ説明、セリフを改訂しました。今回の応募者から決まらなければこちらから依頼します。

★選考用セリフリスト
ファイル名内容備考
ETe01「わし、53番目。現在・過去・未来、三期の因果を上書きすることを象徴している……とでも、言うておこうかの。所詮、この数挙げも、後付けでこねくり回した言い訳よ。」
ETe02「わしのイシェドは、「触」。この手に触れるものすべて、わし、ひとりのものじゃ。誰にも、渡しはせぬ。」
ETe03「欺くことは悪にあらず。騙される者こそが愚者(おろかもの)よ。ひっひっひ……声が大きい者が正しく、声を出さぬ者は存在せぬも同じ。嘘も100回言えば真実となる、これが世の理(ことわり)ぞ。」
ETe04「疑ごうてはならぬ。わしの言うとおりにしておれば、なんの望みも叶えて進ぜようぞ?おぉお、好々(ようし、ようし)。」手下(神官)にむかって、猫なで声で
ETe05「これはこれは。帝様(みかどさま)のご雷光(らいこう)の前では、わしなど霞むばかりのちっぽけなものにございます。ささ、何もおっしゃらず、こちらをお納めくださりませ……へっへっへ。」



 15   転輪王ヤミー (女・50↑)

   転輪王ヤミー

魂の転輪

輪廻転生を司る神です。
閻羅王ヤマの妹であり、ともに闇黒界に暮らしています。
彼女の居城は車輪のついた巨大な移動要塞で、闇黒界のなかを巡回しています。
ヤマの裁いた死者の魂を闇黒界の随所にある浄化場から回収して、あるいは鋳溶かし、あるいは一部矯正の上
新たな生命へと練り上げ転生させます。

糸車をからころ回している姿で描かれますが、その手に紡がれるのが「運命糸」
できあがった糸は、運命の女神達(ディヤウスの神将)の管理する糸の塔へと運ばれます。

西洋おとぎ話にでてくるようないわゆる魔女のイメージ、頭からすっぽり深紫の長衣をかぶったしわくちゃの細身のばーさん。
背中にはコウモリのはねをはやしています。

しゃがれた声で、ゆっくりと、陰気なかんじで、おねがいします。

★選考用セリフリスト
ファイル名内容備考
ETf01「56番目、つまり最後にうまれた神王……世界はわたしを以(もっ)て、はじまりを、終えた。」
ETf02「わたしのイシェドは「車(くるま)」。かぁらこぉろと、まわりつづける……かぁらこぉろ、かぁらこぉろ……」
ETf03「わたしは魂(たましい)をつなぐ者。死してまた生(しょう)ず、生命(せいめい)の転輪(てんりん)を担(にな)う者。ヒッヒッヒ……」
ETf04「ものの素体を変えずに様態(ようたい)をすっかり変じることを「転(てん)」といい、 それが人の魂の場合、「転輪」という。」
ETf05「終わりのはじまりなのか、それとも、はじまりの終わりなのか……はぁて、どちらかねぇ……」








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