グローディア、ライトスタッフ
ファンタジーRPG
エメラルドドラゴンは、愛と感動のファンタジーRPGです。
...今では陳腐になってしまったこのアオリですが、ゲーム史上、草分け的な作品です。
1989年に最初のPC版、その後PCエンジン版、スーファミ版が発売されました。
ゲーム以外にも、ドラマCD、小説、コミックなどが出ています。
★ ★ ★ ★ ★
● ストーリー
舞台は「聖地」イシュ・バーン。かつて人間とドラゴンは共存していたが、何者かによって呪いをかけられ、ドラゴンは住めなくなりこの地を去った。
それから2千年。
次元の隔たりのある筈のドラゴンたちの住む世界に、人間の世界から一隻の難破船がたどり着く。
その中には、一人の女の子が生存していた。
ドラゴンたちは、その子をドラゴンの子と共に育てることを決め、"清き者"「タムリン」と命名した。
タムリンはすこやかに成長したが、人であるタムリンには、やはり人としての幸せがふさわしい──長老・白竜のすすめに従い、タムリンはイシュ・バーンへと帰ることになった。
一緒に育った幼いブルードラゴン・アトルシャンはタムリンを止めるが、彼女の決心は固い。
説得の無理を悟ったアトルシャンは、自らの角を手折り、タムリンに手渡す。
「これで角笛を作って持っていくんだ。
何か困ったことがあったら、この笛を吹くんだ。
君がどこにいても、僕は飛んで行くからね。」
しかしその頃、イシュ・バーンは魔軍による侵略を受けていた。
イシュ・バーンに戻ってから3年、ついにタムリンは角笛を吹く決心をする。
この惨状を見捨ててはおけない。自分一人になっても戦い抜く。そして──
「お願い、来て、アトルシャン!」
アトルシャンの角笛の音が、祈りの丘に響く。
たちこめる暗雲を振り払うかのように──
エメラルドドラゴン登場人物 ※大きな絵は背景描いてからアップします
| アトルシャン | ![]() | 主人公。 人間ではなくドラゴンの子であるが、呪いから身を守るため「銀の鱗」で人間に変身している。 幼なじみのタムリンの危機を救うため、次元を越えてやってきた、一途な少年である。 |
| タムリン | ![]() | ヒロイン。幼い頃次元を越えて竜族の住む世界へとばされ、アトルシャンと一緒に育った。 人間としての幸せを探すためと、自分の出自を求めて人間の世界イシュ・バーンへ戻った。 超強力な攻撃魔法がチャームポイントである。パソコン版では回復魔法ぜんぜん使ってくれない。そこが萌え。 |
| ハスラム | ![]() | 美形で、腕も立つが女性にも手が早いという、典型的な「王子様」。 ゲームで機種が移植されるたびにナンパ度が上がっていた。 主人公以上に喧嘩っ早くて短気なところがある。が、王子としての責任感はしっかりあって、頼もしい。 |
| ファルナ | ![]() | ハスラムのお目付役の女魔導師。 素行の悪いハスラムに振り回されつつも慕ってたりするところがかわいい。 出自にいろいろ複雑なものを抱えている。 |
| サオシュヤント | ![]() | かつて弓の英雄と称された吟遊詩人。 仙人を師に持ち、自らもけっこう長いこと生きているようである。 オストラコンに奪われた弓を取り戻すために一行に加わることになる。 |
| ヤマン | ![]() | ちょっとたどたどしい喋り方をする、「ダードワの村」出身の若者。 閉鎖的な一族の生き方に疑問を持ち、アトルシャン達を助ける。 敵の矢からアトルシャンをかばって死ぬ(PCエンジン版までは) |
| ワラムル先生 | ![]() | 長生きだなぁとは思っていたがまさかエルフだったとはPCエンジン版まで知らなんだ。 サオシュヤントの友人で、マッド・ドクター。パーティに加わるのはPCエンジン版以降のみ。 ストーリーに関わるのは一瞬だけなのだが、超回復アイテム「ワラムルの秘薬」には終盤たいへんお世話になる。 |

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