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あなたのイラストの萌え度がぜったい上がる、おすすめ本その2はこちら。
これは大学の漫研の先輩からすすめられて買った本です。その先輩、美術系の学科の人だったんですが、筋肉オヤジから美少女まで、ものすごい楽しそうに絵を描かれる人でした。私や他の友人が服のシワ描くの難しいよねという話をしていて、どうしたらいいんでしょと先輩にきいたら、この本を読めと見せてくれたんですが、速攻本屋に走りましたね。
この本の何が良いって、無条件で絵を描きたくなります。内容は、マンガを描くための技法について書かれているのですが、コムズカシい説明文はなくて、説明イラストもマンガ調で、文章も漫画家とライターというより、絵描き友達としゃべってるような対話形式で、なんか楽しそーだぞ、というオーラが出てます。
絵を描くってたいへんですよね。自分の絵によほど自信のある人でない限り、自分の絵には何かが足りない、何が足りないんだろう、他の人が描けるものをなぜ自分は描けないんだろう、って落ち込む日があると思います。そういう気分の日にこの本をめくると、そういう負のオーラが吹き飛びます。とにかく描いてみようって気を起こさせるような構成になってるんです。
もちろんそれだけじゃないですよ。誰もが一度は悩んだことがある、「基本だけど具体的」な内容のアドバイス満載です。前述の服のシワもそうですが、「男女の描き分け」「年齢の描き分け」とか、「人物のパース」とか、「手足の描き方」とか。
でも、基本は、「漫魂(まんたま)」です。マンガを描きたいっていう気持ちが一番重要だ、と菅野先生はこの本の中でたびたび言っておられます。
私が言ってる「萌えぢうやう」ていうのと、同じことだと思います。
というか、私が、「萌えさえあればアニメは作れる!」と言い出したのの根底には、この本との出会いがあります。えへへ。
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